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STORY OF FOUR HOUSE CHARACTER

玄冥 巧魅

玄冥 巧魅

蛇渕 義武

蛇渕 義武

珀帝 千虎

珀帝 千虎

偃月

偃月

朱凰 瞬

朱凰 瞬

朱凰 密

朱凰 密

璃垣 望詠瑠

璃垣 望詠瑠

玄冥巧魅 Takumi Genmei

黒軍三年

​黒軍に代々続く名家、玄冥家の若き当主。玄冥流抜刀術の免許皆伝の持ち主でありその力は圧巻の一言で表せる。気に入らないものには容赦なく刃を向けるが、強い者はそばに置いておきたがる。紛れもなく四神名家の学生軍人たちの中で最強だったが、足を負傷し爆弾を抱えてからというもののその座は儚くも崩れ去った。

​従者/蛇渕義武

蛇渕慶武 Yoshitake Zyabuchi

黒軍二年

玄冥巧魅に気に入られ側近となった気性の荒い少年。怒りの沸点が非常に低く目が合うだけでガン飛ばしをするほどだが、巧魅に窘められると大人しくなる。人間離れした戦闘力の持ち主であると同時に極度の面食いでもある。欲がなく、巧魅に犬のような扱いをされても基本的には動じない。

​主人/玄冥巧魅

蒼 瀧 cāng lóng

白軍三年

白軍の大豪商蒼家の嫡男。中国と日本のハーフで中国人である母方の実家が所謂チャイニーズマフィア。鍼と拳法の遣い手だが痛いのは嫌いな快楽主義者。金の力で戦争にはあまり参加しない。取引相手、上司、部下など関係なくフランクに接する。同じ白軍の四神名家である千虎とはそれなりに仲がいい。

​従者/偃月

偃 月 yǎn yuè

白軍二年

蒼ファミリーの構成員で瀧の従者。快楽主義の瀧に振り回される日々を送っている。メイド服は偃月ではなく瀧の趣味。不器用で所謂メイドの仕事は基本的にこなせず、本業は瀧の護衛。人見知りが激しく潔癖気味で、例えば雲雀のような軽い男は苦手。大きな胸がコンプレックス。

主人/蒼瀧

珀帝千虎 Chitora Hakutei

白軍三年

白軍創設時以前より歴史のある名門珀帝家の子女。常に眠たげで一人称が定まらない独特の喋り方をする。非常に小柄で、彼女の昔馴染みたち曰く数年前から容姿が変わっていないらしい。基本的にぐうたらでやる気がないが、本気の戦いぶりはさながら獣の如く。

​従者/遊田栞恩

遊田 栞恩 Shion Yuda

白軍二年

​珀帝千虎に仕える少年。忠誠心がべらぼうに強く、千虎のことを半ば神聖視していると言っても過言ではない。右目は傷が深く視力を失っているが、本人はその傷を大切にしている。一年前まで黒軍に所属しており双子の弟がいるらしい。

主人/珀帝千虎

​プレイメイト/海桐花智佳

朱凰瞬 Madoka Suou

黒軍三年

​温厚で紳士的な振る舞いのモテ男。黒軍に代々続く名門朱凰家の長子で跡取り。実家が大手銃器メーカー・朱凰重工であり、己の剣技こそ正義とする玄冥家の巧魅とは対立しがち。彼の死をきっかけに張り詰めた均衡は崩れ始める。

​兄妹/朱凰密(妹)

従兄弟/羽黒巡

恋人/戸波陽向(ゆこ。宅)

​従者/屑花雲雀

屑花 雲雀 Hibari Kuzubana

黒軍三年

19歳の留年一年目。中性的な顔立ちの美青年。朱凰瞬に仕えてはいるがあくまで仕事だからであり、業務時間外になればすぐに瞬の元を離れナンパに勤しんでいる不真面目者。主人の瞬からも嫌われており、​四神名家の中でもダントツに主従仲が悪い。時折瞬に対して意味深な視線を送っていることがある。

主人/朱凰瞬

​部隊/諜報部隊星名隊(星名秀聖、海桐花智佳)

朱凰密 Hisoka Suou

黒軍二年

黒軍に代々続く名門朱凰家の出身だが根っからの不幸体質で一族に嫌われ、幼い頃から屋敷の離れに隔離され育つ。兄の瞬が死に、朱凰家の跡取りとなるが尚も不幸を撒き散らしている。

兄妹/朱凰瞬(兄)

従兄弟/羽黒巡

幼馴染/戸波陽向(ゆこ。宅)

璃垣望詠瑠 Noeru Akigaki

黒軍二年

チャラチャラとした格好だが優秀な科学班技術開発部研究員。丸一日工房で過ごし銃のカスタムばかりしているアクティブな引きこもり。楽しければオールオッケーが信条で懐が深く、滅多なことがなければ声を荒げることもない。

​相棒/喜界島弥生(柚木86+宅)

​部隊/化学班技術開発部

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